□プロ群馬の朝はガストから始まる
朝5時。
早すぎる到着の僕を招いてくれる場所はガストくらいしかない。
それが群馬。
尚、西口のそれは2時閉店らしく、24時間営業の風上にもおけやしない。
よって今日は東口まで来ました。
もはやおはしカフェである必要が僕にはさっぱりわからん。
月曜日の早朝だけあって、店内は閑散。
お客様は2組2名。
朝食らしき物を貪り食う彼らを横目に、一番奥の席へ。
ここが僕の聖域。(初来店)
目玉焼き&ソーセージセット(トースト・ドリンクバー付き)を早々に注文し、
オレンジジュースとホットコーヒーを両手持ちで席まで運ぶ。
さぁ、朝ごはんの始まりです。
食事が進むに連れ、程よい眠気が僕を襲う。
あぁおじいちゃんも完全に夢の世界へ逝ったようだ。
僕もこれを制覇したら逝くよ。
小一時間は寝れそうだ。
と思ったら変なの来た。
どう見ても水商売の女が2人来た。
キャバクラではなくスナックな2人来た。
片っぽはドラクエに出てきそうなモンスター来た。
(とりあえずマドハンドと呼称しよう)
マドハンドらが店員に絡んでいる。
「昨日もいましたか?私たち記憶ないんですぅー(笑)」
マドハンドらはどうやら昨日も来ていたらしい。
さすが水商売。
プロマドハンドに日曜日はない。
マドハンドらは雄叫びをあげた。
店員は慣れてる模様。
僕は驚きすくみあがっている。
というかイライラしている。
マドハンドは仲間を呼んだ。
マドハンドは合計4人になった。
マドハンドは4人とも雄叫びをあげた。
それでもおじいちゃんは起きない。
はぁ。
これが群馬の朝か。
色々な会話が飛び出てはいたが、その全てをほぼ覚えているが、
記載するほどの内容じゃないのは確かだ。
とりあえず彼女らのブームは宇都宮(gyouza city)に遊びに行くことらしい。
マドハンドAがたまごかけごはんのことをどや顔で「TKG」と言ったが、
他の3匹は割と興味がないらしい。
(知らなかったのか、知っていたが反応するのがめんどくさかったのかは謎)
食事中のマドハンドらは割と静かだ。
あー、結局一睡もできなかったよ。
まぁボストロールを呼ばなかっただけ褒めてやるか。
それじゃあ仕事行ってきます。
じょーざぶろーでした
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うわこれ欲しい(笑)