□ちょうどいい
最近需要ないなぁ、僕。
誰からも誘われないし、そもそも連絡がない。
挙句の果てに折り返しもない。
おいおい、それって人としてどうなのって思うけど、よくわからないけど嫌われてるんだろうかどうなんだろうか。
まぁ対して気にもしてないんだけど。
前の会社にいた時は休みもろくになく、時間もなく、何誘われても断るばっかりでした。
それも承知の上での誘いの連絡は割りと絶えなくて、そのほとんどを断ってばかりいたから、悔しさと申し訳なさでいっぱいでした。
かと思えば、こうして時間に余裕ができた途端にパタッと音信不通。
なんだかなぁって思うわけです。
そんなに前の職場にいた時の僕は魅力的でしたでしょうか?
そう思うと、誰も彼も僕自身を見ていたのではなく、前の職場という色眼鏡越しにしか僕を見ていなかったんだなぁって。
そう、確信します。
誰だったかは、「これからも変わらない付き合いをさせて欲しいです!」だなんて言ってたけど、メールの一つもありゃしない。
人ってそんなものですよ、本当に。
僕自身、なるたけそういう風に人を見ないようにしてたし、そういう風に見るの嫌いだから、自分がそういう風に見られていたのかなぁなんて思うと、やっぱり人が嫌いになります。
「じゃあ自分から連絡すればいいじゃん」
それはめんどくさい。
本当自分勝手な僕です。
でもいいんです。
こうやって少し離れたところから見ることによって、あの頃見えなかったものがよく見えるようになりました。
特に思うのがFBですね。
FBっていうものさしでしか自分も周りも計れなくなってる人達を見ると、気づけてよかったなぁって本心で思います。
本当はちょっと寂しかったりするけど、それくらいが僕にはやっぱりちょうどいい。
This is最高にちょうどいいじょーざぶ。
でもそろそろ飽きてきたなぁ、自分のために生きるのは。
早く誰かのために生きてみたいものです。
じょーざぶろーでした