Zぶろぐ

願わくば世界中に幸せを

ただ時間が流れていくように

思ってたよりも忙しい日々を送らせてもらっている。遊びより仕事を優先するくらい、僕は仕事が好きらしい。自分でやると考え方も変わるようだ。

もしあの時が今だったら、どんな風に日々を過ごしていただろうかなんて無駄妄想をたまにしている。本当に無駄だけど、結局いつも答えは出ない。

今も本当はこんなくだらないブログを書いてる余裕はないんだけど、間違えてクリックしたら90日以上更新していなくて広告出てたから、なんか書かないといけないと強迫観念にかられ、今に至る。

本家ブログのアクセスが3月は6万PVを超えそうだ。アドセンスだけで3万円くらいになりそう。やってみるもんだな、へへへ。

結婚への憧れや意欲は全くない。使命感もない。必要性も感じられない。

一生一緒にいたいなぁって思える人もいないし、誰かと一緒に過ごすことすら想像がつかない。気の合うお手伝いさんがいればそれでいいと本気で思っている(20台前半までに限る)。

毎日変わらない生活を過ごしているから、これといって不満もないけど、これといって夢も希望も見つからないし、どこかへ行きたいとか何かしたいとかもなく、それはなぜかと言えば、どこかへ行けばお金がかかり、その分仕事ができないからバスケで言うマイナス4点プレイになってしまう。それが物凄く嫌だ。

せっかくコツコツ2点ずつ稼いでいるのに、たった1日遊ぶだけでマイナス4点だなんて、、、みたいな。

そんな考えだからこそ夢も希望も生まれないのかもしれない。

ただ時間が流れていくように毎日を過ごしている。

 

 

悪くはないんだけどね。

 

タバコをやめた。仕事もやめて、今は自分でやっている。つまり、あの時約束していた自分になっているのである。

タバコをやめたのも、仕事をやめたのも、ある意味では全てあの子のためだった。もちろん、いつかはタバコをやめるつもりでいたし、いつかは独立するつもりでもいた。それでもなかなか踏ん切りがつかなくて、一歩踏み出せずにいる内に、そんな自分にも嫌気がさして、もちろん自信とは程遠い表情漂わせる男に魅力はなく、それは自分が1番わかっていた。だから捕まえられずにいたし、無理に追うこともできなくなっていた。

結局、1人になって1年後に禁煙を始め、その1年半後に独立した。

つまり、あの時約束していた自分になっているのである。

そのことに、さっきふと気づいた。気づいたけど、もうあの子はいなかった。

今からもう一度?いや、無理。一度離れたできた時間を僕は許すことができないタイプの人間なのだ。器が小さいと言われればそれまでだが、一緒にいれば許せずにいる自分がいつまでも存在してしまうことがわかっている。そもそも戻ってくる保証なんてどこにもないし、まずありえない。

 

気づけばあれから誰も好きになっていない。新しい出会いがあるたびに比べている自分がいる。隠すことなく比較検討しては、首を横に振り続けている。僕はこういう男なのだ。それは、物心ついたときからずっと。

中にも比較するまでもなく「NO」となる場合もある。なんとも贅沢な話である。

 

前置きが長くなってしまったが、タバコをやめ、自分で仕事をするようになって、毎日がとても楽しいのである。これでもかって程に楽しいのである。こんなに楽しいのは、高校生ぶりな気がする。自由で、無茶で、全て自己責任だったあの頃と同じように楽しい。本当に楽しい。そしてあの頃と同じように、僕は1人なのである。

毎日を忙しく楽しく過ごしているので、これといって不満はここんとこ見当たらない。仕事が入ってくるたびにテンションもあがるし、上手くいくたびに喜びは増える。こんなにも楽しい毎日が訪れるなんて、全くもって想像だにしなかった。

 

今のこの自分がいるのはあなたのおかげです。本当にありがとう。

 

ただ、君がいない。

リフレイン2

去年は広島にいて、平和公園などを走っていた。今でもあの瞬間を覚えている。

今年は名古屋にいた。家に帰ってきて、2年前のことを思い出していた。

2年前は伸びかけの坊主頭だったな。バラの花束なんて全く似合わないいかつい風貌に成り下がっていた気がする。

それでも精一杯やっていたはずだった。今振り返っても、過去に類を見ないくらい頑張っていた。

 

自分でも驚くくらい、ありとあらゆる瞬間を覚えている。それもくっきりと鮮明に。

いつまで続けてるつもりだっていう、ね。

 

こんなこと書くつもりなかったのに。

それもこれも笠原が悪い。定期的に除く自分も悪い。藤田は見ないように消したくせにね。

 

そうやって、思い出すことをやめないから、いつまでも前に進まないんだろうなぁ。

 

 

でもさ、それでいいんだよ。何も、誰も求めちゃいない。どうせ見つからないし、存在しないんだから。

 

誕生日おめでとう。幸せな1年を。

もしかしたら

もしかしたら。もしかしたら。

そんな想いばかりが頭の中を何度もリフレインしている。

この1年、ずっとリフレインしている。

 

僕は人の気持ちーー僕に対する――が凄く気になるタイプだ。自分がどう見られているか、どう思われいるか。いわゆる人の目を気にする、というやつ。それが僕だ。

誰しもにそのような症状が少なからず存在しているのは知っているが、おそらく人一倍気にする方だと思っている。それが、好きな人であればなおさら、だ。

 

そして身勝手なことに、僕は興味のない人のことには一切の興味を示さない。100か0か。そうゆうタイプだ。だからどうしても、それが僕の基準となる考え方になってしまう。

 

この2点を結合するとどうなるか。

 

僕が好きなあの人は、僕のことが好きなのか、嫌いなのか、何なのか。それがとても気になってしまっては仕方がないということになる。できれば0か100かで示して欲しい。はっきりと。

 

とかなんとか言いながら、本当は20好きとか、40好きとか、様々だ。

そのくせ自分のことを30好きとか60好きとかって思われることに異常な程の嫌いを示す。本当に身勝手だ。

 

でも、もしかしたら。もしかしたら。

もしかしたら、という想いがずっとリフレインしている。

なんてことはない、ただ僕の存在に足あとを付けた履歴が残っているのを見つけただけで、さっきからずっと頭の中をずっとずっとリフレインし続けている。だからブログを書いているのだ。

おめでとう、33歳。

 

 

何も変わらない

何も変わらない。

何一つ。

それでいい、そのほうがいい。

 

多くを求めず、今あるものに感謝をし、善意を尽くし、その身を委ねる。

怒らず、愚痴らず、嘆かず、ただ笑みを絶やさず。

 

苦しいこともあるだろう。悲しいこともあるだろう。

 

ただ前を見て、前だけを見て、たまに振り返っては後悔をしない。

そういう生き方ができたらいい。

□気分はどう

ただの偶然だとは思う。

ただの偶然であって欲しい。

偶然にも同じタイミングで同じ曲について書いただけだ。

 

そう思いたい。

 

そのくせ、そこかしこにワードを散りばめてしまう自分がいる。

 

何がとりあえず元気だ。

全然元気じゃねーよ。

あやうく2年連続で同じ時期に入院するところだったっつの。

タバコやめたくせにガンガンでしゃばってくるなー扁桃腺の野郎。

やっぱポリープ取らなきゃダメなのかしら。

まだまだダルいからおとなしくしておこう。

 

常套句が好きだなんて、何を今更。

 

できればあの頃そう思ってくれて欲しかったな。

何回も繰り返し聴きながら歌いながら夜な夜な高速を走らせてたあの頃を懐かしく思います。

 

 

□君が思うよりも

僕はどえむだと思う。
時に傷つきたくて茨の道を歩もうとしているのではないかと疑ってしまう程に。
それともこの痛みとともに身体中に染み込む感情にまだ触れていたいのだろうか。

ただそれは、一過性のもので、他に代え難いだけであり、ある種セルフマインドコントールよろしくの自己暗示に近いのかもしれない。

そうであってもだ。
たとえいつか全て綺麗さっぱりチリ一つ残らず消え去る日が来るならば、いっそそんな日は来なくたっていい。
今のままでいい。