Zぶろぐ

願わくば世界中に幸せを

□君が思うよりも

僕はどえむだと思う。
時に傷つきたくて茨の道を歩もうとしているのではないかと疑ってしまう程に。
それともこの痛みとともに身体中に染み込む感情にまだ触れていたいのだろうか。

ただそれは、一過性のもので、他に代え難いだけであり、ある種セルフマインドコントールよろしくの自己暗示に近いのかもしれない。

そうであってもだ。
たとえいつか全て綺麗さっぱりチリ一つ残らず消え去る日が来るならば、いっそそんな日は来なくたっていい。
今のままでいい。