□斎藤一人の運を拓く教え+おまけ2つ
ここ最近、また空前の読書ブームが再来しております。
久々の斎藤一人さん関連の本でした。
おそらく10年ぶりくらいですかね。
この本の著者は斎藤さんのお弟子さんで「尾形幸弘」さんという方。
斎藤一人さんと出会う前、出会ってから現在に至るまで、斎藤さんに教わった数々の言葉をそのエピソードと共に紹介しております。
斎藤さんの基本的な考え方は、以前僕が読んだ本と変わってないようでした。
プラスになる言葉を使う(著書内では「天国言葉」という表現をしています)。
これが一番ですね。
実はこれ、僕も少なからず影響されています。
斎藤さんは「幸せだなぁ」って言うといいよって書いています。
ただ、これはちょっと恥ずかしくて…。
なので僕は、「平和だなぁ」とつぶやくようにしてるんです。
たまにですけどね。しかもちょっと意識的にです。
1人でいる時も、誰かといる時でも。割りと気にせずに。
でもね、なんだか本当に平和な気持ちになれるので、ほっとしたい時に効果がありそうです。
新しい発見もありました。
「重続」という考え方です。
『もう一回、もう一回』と何度も失敗をして、経験を重ねながら改良をし続けること
という意味だそうです。
ただ続ける『継続』だけじゃダメだからな。経験を重ねて改良をしながら続けること。
それが大事だ、と。
うん、確かにそんな気がします。
僕は、こういった主旨の考え方、嫌いではないです。
絶対に合ってる、この世の真理だ、とまでは言い切れないと思いますが、あくまで僕個人の主観として好きな考え方です。
これだけで世の中上手くいくことはないとは思いますが、これがないと上手くいかないんじゃないかなって、確かに思ってしまう部分が多々あります。
尚、この「重続」という言葉は斎藤さんが考えられたそうです。
斉藤一人さんの本は、というか考え方は、俯瞰的には若干宗教チックに見えます。
おそらくそれは否めないでしょう。
だから、ちょっと苦手だったり、嫌いな人もいちゃうのかなぁって思います。
でも、それが食わず嫌いなのであれば、味見くらいはしておくべきです。
一口くらい食べても化学調味料の類は入ってないので大丈夫です。
ただ、食べ過ぎると、やみつきになっちゃうかもしれないですね。
そういう意味で、とても魅力的な考え方でもあると言えるのではないでしょうか。
それがまた宗教チックたる所以なのかもですが。
最近ちょっと行き詰まっちゃってる方に、是非。
斎藤一人 - Wikipedia
じょーざぶろーでした。
今夜は久しぶりにパスタに挑戦。
しらすとあさりのペペロンチーノ
見た目に定評のないじょーざキッチンの真骨頂、パスタです。
パスタでここまで美味しくなさそうな盛り付けができるのも僕くらいではないでしょうか。
味はぼちぼちでした。
ちょっと塩コショウ入れすぎたかなって感じ。
なので星4つ!
★★★★
偶然見つけたようつべコーナー
なにこれ好きなんだけど。
で、ググった↓
一週間フレンズ。 - Wikipedia
ふむふむ。
内容は全く目を通してないけど、なんだか切ないアニメっぽいなぁ。
秒速5センチメートル系な気がするけど間違ってるんだろうか。