Zぶろぐ

願わくば世界中に幸せを

□それを優雅と言うか、過酷と取るか

今日は出張。
人生初岡山へ。
始発の新幹線に揺られながら、今しがた大阪を抜けたところである。


朝は4時に起きた。
昨晩は23時に寝たので、睡眠時間は5時間といったところか。
今週頭は東京出張だった。
身体的疲労が休まる前の今日なので、かなりタイトなジーンズにねじ込まれている。


そんな中でのグリーン車は、本当に静かでゆったりとしている。
席もほとんど空いている。
後ろに座る上役からの無言おプレッシャーと、今週絶好調の尿意を除けば、
これ程までに贅沢なことはないだろう。


さて、これを優雅と言うか、過酷と取るか。


思ってた以上に今の仕事を好きになってきている。
俗に言う「頭を使う」だけでなく、本当に頭が良くないとついていけない。
学生以来に、勉強している気分だ。
しかも苦手な科学。

まさか自分がこんなことをすることになるなんて。



人との出会いに導かれるままに歩む人生だな、としみじみ思う。
これ程までに人に影響される人生は僕くらいだろうという自負が芽生えてしまうくらいに。



見慣れない風景が窓の外に広がるようになってきた。



新神戸着。
待ってろ、岡山。



じょーざぶろーでした