Zぶろぐ

願わくば世界中に幸せを

□嬉しいお言葉

今日、訪問したお客様に言われた一言。

「君は印象が良かった」

 

嬉しいなぁ。

 

僕ね、自分に凄い自信があるんです。

びっくりすぎるほどの自信過剰なんです。

内心では『俺は完璧』『俺は凄い』『俺に不可能はない』こんな風に思ってたりしています。

でも、現実は真逆。

 

完璧など程遠く、凄いところなんて全くなく、不可能なことばかり。

それもわかってる。ちゃんと認めているつもりでいる。

だから、誰かに褒められることが嬉しくてたまらない。

それが初対面の人であれば尚更。

 

良く、初対面の印象が良すぎると自分に対するハードルが上がっちゃってるから、本当の自分がバレた時に損をすると聞く。

ぶっちゃけ僕はそうゆうタイプだ。

 

『しっかり者』『まじめ』『爽やか』

そんな第一印象を何度聞いたことか。

でも本当の自分はそんなことはない。

だけど、僕が自分で認めている性格の一つに『期待を超えたい』というものがある。

そしてこれが僕の全てな気がする。

 

だから今日言われた「君は印象が良かった」という評価をさらに超えたい。

印象が良かったで終わりたくないし、ましてや、印象『は』良かった、だなんてなりたくない。

だから、せっかく高評価していただいた今日出会った方にがっかりされないためにも、むしろその方が「俺には見る目があった」と思ってもらえるよう、精一杯頑張っていこう。

 

 

余談ですが、その方がこんなこと言ってました。

「俺は悩まない。後ろを振り返らない。毎日が楽しく、明日はもっと楽しいはずだから」

 

 

かっこいいな。

僕が75歳になった時にも、明日に怯えた若者たちに同じ言葉を本音で言えるような人生を歩んでいこうと思った。

 

 

井澤さん、今日は本当にありがとうございました。

 

 

じょーざぶろーでした