Zぶろぐ

願わくば世界中に幸せを

□宮崎史上最高のあおい

ルーズヴェルトゲームの3巻が返却から戻ってこないせいで、続きが観れません。

仕方がないからスローダンス1巻を借りた。

妻夫木くんってやっぱ最高。

この頃の小林麻央が意外と可愛くてびっくりした(なお演技)。

 

春の模様替え以来すっかりテレビが映らなくなっており、未だに改善しようとしないこの頽落ぶり。

なんかのドラマだか映画だか小説だかで言っていた。

あ、小説だ。白石一文だ。うーんと、何かの短編集の1話で、確か30歳過ぎた女性が主役の物語。

最後は会社の後輩かなんかとひっつく奴。

なんだっけな、タイトル。

確かのあの話に出てきたんだけど、観なくてもいいからテレビを付けることで寂しさを紛らわすことができるよ的な。

実はそれ凄くわかる。

ドラマや映画をDVDで借りてきて観るのとはまたちょっと違う、テレビの効果。

そこにはいないはずなのに、誰かがいるような気がする。

それはDVDでは得られない効果だと思っている。

 

始めて市川拓司の小説を文庫で買った。

たまたま寄ったブックオフに売っていた「ぼくの手はきみのために」を読んでいる。

始めての短編集でもある。

表題作でもある「ぼくの手はきみのために」はとても良かった。

市川拓司お得意のSFファンタジー要素満載の恋愛物語。

なんだか、定期的にこの季節になると市川拓司にお邪魔してる気がするなぁ。

 

陰日向に咲くを観た。

宮崎史上最高のあおいにどっぷりはまっている私ですが、岡田くんも好きなので、この2人の行末をとても楽しみにしている1人でもあります。

宮﨑あおいって、特別可愛いわけじゃないし、どっちかっていうと素っ気ない雰囲気の女子だから、いわゆる僕が好きなにゃんにゃん系(自分で言ってて恥ずかしい)ではないけれど、やっぱり演技が上手いってこういうことなんだろうなって思うのは、色々な作品の中でときおり見せる「女の子」の表情やしぐさがめちゃくちゃ可愛い。

たぶん、そこにやられたんだと思っている。

そして一度恋に落ちたら、俺ってやつは生粋のあばたもえくぼなわけで、それ以外のありとあらゆる彼女の要素を愛しく思えてしまうんだ。

それは現実世界でも一緒です。

 

映画を観て泣いたのは久々である。

船を編むでは、ぐっときて涙出そうで堪えた。

永遠の0程ではないけれど、けっこうまぁまぁ泣いた。

母の死というのは、辛いものです。

 

今年の年越し年末年始は、純情きらりを全巻観ることに決めました。

 

最近こればっか聴いてます。

 

 


ソラニン Movie "Solanin" Last Song - YouTube